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その18
【故人の安置は 仏間?納戸!?】

お葬式お役立ちコラム

四日市葬儀のしきたり
その18
【故人の安置は 仏間?納戸!?】

2017.09.01
四日市の一部の地域では、亡くなられた方をまず最初に、
自宅の納戸へいったんご安置することがあります。
その正確な由来は不明ですが、仏間には神棚もあるお宅が多く、
神棚(神道)が死の穢れを嫌う為に、
亡き方を奥の納戸へいったん安置するのではないか、というのが、
最も納得できる根拠になるのではないでしょうか。

そして、故人が棺に入られた後(納棺後)は、仏間へと移動されます。
おそらく棺に入られた事で、穢れを封じ込める事ができたという解釈なのでしょう。
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